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		先日、渋川市で瓦屋根の漆喰の点検に伺った様子をご紹介します。
今回、お問い合わせいただいたのは奥様のY様でした。
Y様は外壁の色も褪せてきたしそろそろ塗り替え時期だなぁと2・3年前から検討されていたそうです。
ミヤケンにお問い合わせいただいたきっかけはタイミングよくチラシが目に付いたからということなのですが
特に気になっていたことがあるようです。
それは
「屋根の黒い部分」が白くなってきた
とお伝えいただきました。
黒い部分が白くなる・・?何をお伝えいただいたのかお電話では分からず
さっそくこの黒い部分の確認もふくめお見積りにお伺いしました。
		
	 
	
		
		
			
			
	 
		
		瓦の様子です。
綺麗な青い平瓦のずれや棟瓦の歪みもみられませんでした。
		 
			
			
			
			
			
			
	 
		
		雪止めもしっかりついています。
		 
			
			 
		
				
	 
 
	
		
		Y様に瓦の状態と「屋根の黒いところ」はどのへんなのかを確認するとどうやら谷板金のようでした。
		
	 
	
	 
		
		確かに板金部分は白く変色していました。
陶器でできた瓦は紫外線による色褪せはありませんが
谷板金はどうしても色褪せにより白くなってきてしまいます。
いままで陶器瓦のメンテナンスといえば
瓦の割れ・ずれ、漆喰の補修工事、雪止めの設置状況を確認していましたが
谷板金の色褪せもしっかり確認することをY様に教えていただきました。
その後、Y様から工事のご依頼いただき
外壁塗装工事の際に谷板金も塗装いたしました。
		
	 
 
	
	 
		
		
板金部分は研磨(やすりで細かい傷をつけて塗料の密着を高める作業)をおこない
塗装を行いました。
やっぱり青い瓦に黒のお色は締まりますね!
屋根の上のことでお困りの際は
ささいなことでもわたしたちはお待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
赤石
		
	 
 
			
				
					
					
					
					
						
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