
伊勢崎市にて瓦屋根の雨漏り点検に伺いました
M様のお家は立派な日本和瓦屋根のお家です。
お問合せいただいたきっかけは
雨の強い日や風の強い日など特定の日に天井にしみができるとのことでした。
以前から気になっていたものの、
数年間雨漏りが収まったとのことで安心していたところ、最近になってまた雨漏りがしてきたとのことでした。
早速屋根の様子を確認します。
まず一つ確認できたのは棟瓦のずれでした。
立派な屋根だけあり、高く積み上げられた瓦は圧巻です。

そして二つ目に漆喰の剥がれが何か所で確認できました。
こちらは何が悪い、とかはなく経年劣化でのことです。


瓦の平場の浮きによる漏水でした。
というのも、谷板金にスズメの巣らしきものが確認できたからです。
これだけ立派な瓦であっても大風や台風の影響を受け瓦が浮いてしまうことがあります。
そのすき間に鳥が巣を作ることも珍しいことではありません。
少し前に外壁を塗装したお客様のお家でも
スズメが巣をつくり、雛(ひな)が孵っていてどうしようか・・とお客様と悩んでいました。
といっても実際にはしっかり瓦を剥がし、
瓦が乗っている板の部分に腐食が無いかを確認しなければ根本の解決にはなりません。
そのためM様には
ある程度目安を付けたうえで点検を含め瓦工事をご提案しました。

施工の様子もご紹介させていただきます。
ここまでよんでいただきありがとうございます!
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