こちらが施工前の様子です。
屋根にコケが生えている状態の確認ができました。また色あせも見れらます。色あせやコケが発見できるということは屋根の防水性能が低下している状態ですので被害が大きくなる前にメンテナンスを行う必要があります。
この後、足場を組立て工事が始まります。
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館林市松原マンション セラミックシリコン塗料コロニアル屋根塗装工事
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ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 外壁塗装,屋根塗装,アパート・ビルなどの外装リフォーム
- 施工期間
- 約2か月
- 使用材料
- セラミックシリコン樹脂塗料
- 施工内容その他
- マンション屋根外壁塗装工事
- 築年数
- 不明
- 保証年数
- 7年
- 工事費用
- 7,000,000円
- 建坪
- ハウスメーカー
1 コロニアル屋根 施工前
2 コロニアル屋根 高圧洗浄
屋根の表面のコケや長年積もったほこりや砂を落としていきます。水だけの力で落とすので、洗剤は一切使用しません。高圧洗浄機を使用して落とすのですが、かなりの水圧なので、もし不注意で手が触れたりするとケガをしてしまうほどの圧力で取り扱いに非常に注意が必要です。
屋根表面の汚れを落とすのは、そうしないと、これから上から塗装する塗膜がせっかく塗装しても、塗装してしばらく経つと汚れと一緒に落ちてしまう恐れがあるからです。
3 使用材料
今回工事に使う、下塗り使用材料になります。
工事によって使用する塗料が違うので詳しくはご相談ください。
4 コロニアル屋根 下塗り1回目
洗浄、まずは「下塗り」と言って、上塗りの仕上がりの色になる塗料を塗る前に、塗装することで上塗りの塗料のノリと耐久性が良くなります。この工程を2回行います。屋根材の状態、仕様によって3回塗りする場合もあります。
5 コロニアル屋根 下塗り2回目
下塗り2回目作業中です。
コロニアル屋根の場合、下地の吸い込みが多いので、3回塗りの場合があります。今回は2回塗り工程です。
6 使用材料
今回工事に使う、上塗り（仕上げ）使用材料になります。
工事によって使用する塗料が違うので詳しくはご相談ください。
5 コロニアル屋根 フッ素塗料上塗り中
上塗りの様子です。弊社では、上塗りを2回行って仕上がりとなります。1回目、2回目ともに同じ色を塗装するので、塗り残しがないか、ムラやカスレが無いかを確認しながら塗装しました。
6 コロニアル屋根 フッ素塗料上塗り2回目後・完了
全体的に濃いグレー色にきれいに仕上がりました。屋根材を塗装膜でコーティングするので、屋根の耐久性がぐっと上がりました。屋根は、雨風やほこりの汚れだけでなく、太陽の紫外線など、家の部位の中で一番劣化を受けやすい部分なので、普段目に見えない分、定期的なメンテナンスをおススメさせていただいております！
【工事完了後】
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施工事例
みどり市大間々町S様｜築20年モニエル瓦屋根の塗装をしました
工事内容
外壁塗装
屋根塗装
部分塗装
足場
使用素材
遮熱フッ素塗料
- 築年数
- 26年
- 建坪
- 35坪
- 保証
- 7年
- 工事費用
- 1,700,000円
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