今回は、前回のご紹介した伊勢崎市のコロニアル屋根のお家の
板金工事が終了後の塗装工事のご紹介です。

板金工事の様子はこちらから→棟板金の交換工事について
前回ご紹介した工事で棟板金から水が漏れる心配のなくなった屋根。
そのためまずは高圧洗浄にて屋根の汚れや既存塗膜をしっかり落としていきます。

そしてタスペーサーを取り付けていきます

このタスペーサーの取付けは
コロニアル屋根には必要な部材ですが他の屋根材には必要がありませんので
お見積りを取られ塗装をご検討中の方はご確認ください！

その後、下塗りを行っていきます！

屋根材が下塗りを吸い込んでいるのがよく分かります！
これだけ色が変わるのですね！


しっかりしみ込ませた後に
お客様がお選びになった色つきの塗料を塗っていきます。

下屋根がある場合、足場の部材が屋根の上に乗ることがあります。
その際はこのように一時的に浮かして塗っていきます。

足場を外して完成をみたら
下屋根に足場のジャッキの跡（↓下の写真の四角い跡）が残っていた！！
でも足場がないから塗れないしそのままで・・
なんて事のないようにしていきます。

そんなもったいないことはしません！

下塗り含め、屋根全体を塗装していきます。

もちろん平面もムラのないように塗装をしていきます。

とても綺麗に仕上がりました！

屋根の色褪せも塗装工事でピカピカに仕上がります！

「屋根がこんなに色褪せてきたから塗装は難しいかも・・」
とお悩みの方は一度お問い合わせくださいませ。

今日もここまで読んで下さりありがとうございます！