邑楽郡大泉町でカバールーフ工事が完了しました
今回ご紹介するのは
屋根のカバールーフ工事を終えた邑楽郡大泉町のT様です。
T様のお家はコロニアルの屋根ですが
経年劣化によりコケの発生や色褪せが見られました。
また経年劣化と自然災害の被害と思われる屋根材の劣化が見られましたので
今後のメンテナンスのことを考えカバールーフプランを採用いただきました。
コロニアルの表面が剥がれ、
通常見えることのない釘が露出しています。
この部分が劣化すると雨漏りの原因にもなりますので注意が必要でした。
カバールーフ工事は
既存の屋根の上に新しく板金の屋根を乗せていきます。
水色の防水シートを乗せて板金を敷き詰めていきます。
今回、お隣様との敷地が狭い方角のみ雪止めを取り付けました。
大雪の被害は可能な限り、防ぎたいものです。
棟板金と呼ばれる板金と板金との間の部分に関しては
板金を固定する木材も新しいものを使い、しっかり固定します。
屋根カバールーフの施工で一番難しいのが
施工不良(雨漏りなど)が発生したときに原因の解明が非常にわかりにくいところです。
そのため施工には細心の注意を払います。
ご依頼いただくお客様はなにも心配することはないので
お気になさらないでくださいね。
カバールーフにもスタンダードなものとグレードの高いものがあります。
簡単に分けると板金屋根の素材に断熱材が有るか無いかです。
金額も変わってきますので
お気軽にご相談くださいね。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505