太田市で屋根の棟板金の釘浮きを防ぐ下地処理を行いました
今日、ご紹介するのがコロニアル屋根の棟板金の釘浮きを防ぐための作業の様子をご紹介します。
屋根の診断を行うと7割のコロニアル屋根でみられる
棟板金の釘浮き・釘抜け・・・
ちいさな釘が抜けているか確認しにくいため
なかなか気づかないのですが放置しておくと突風や台風によって棟板金がめくれあがってしまうこともあるほど
放置しておけないものです・・。
塗装工事や屋根の工事をする前の少しの手間で
釘ぬけのご心配を解消できますので
・築12年以上経っている
・屋根の様子がきになってきた
という方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください!
ちなみに先日、釘の処理の工事をした様子をご紹介します。
こちらのお家の屋根では
釘が抜けている部分が見られました↓
これでは突風や台風の際にめくれる可能性もありますし
この小さな穴からお水が少しずつしみこんでしまう可能性もあります。
そのため新しい釘を打って固定を行います。
↑これで一安心ですね
これで終わりではありません!
長く安心していただくために
釘の上にコーキングを施工します
これでばっちりです!
このコーキングも耐久性のあるものを使用します!
(群馬東毛店のこだわりです!)
見た目のきれいさももちろんですが
長くおうちの安心を続けるためにも
群馬東毛店にご相談ください!
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