太田市の塗装工事中のY様のお家に中間検査に伺いました
今回は太田市Y様の塗装工事中に中間検査に行ってきましたのでご紹介します。
塗装工事は工事が始まると2人前後の作業スタッフで作業に入ります。
作業スタッフは100㎡以上の壁を毎日下塗りや上塗り作業などで見ています。
もちろん塗り残しがないか、などの確認を行いながら作業を進めていきますがどうしても見逃してしまう場所があります。
そんな「塗り残し」や「塗装の透け」がないように確認するのが工事管理です。
では、どんな是正箇所を見つけるのかというと・・
①塗装の入っていない部分はないかどうか
窓の下に白く見える所、これはコーキングです。
コーキングは紫外線の影響を受けて硬化していきます。
窓の下ではありますがここもしっかり補修をしなくてはいけません。
②塗料の垂れ
塗料の垂れは塗料の長持ちには影響は出ませんが美観的にせっかくキレイに塗装をしたのに部分的に・・というのはもったいないので補修をします!
③お家のまわりに塗料が飛んでいないかどうか
これはエアコンの室外機の天端に塗料が飛んでいました。
作業中は汚れないように養生もしくはカバーをかけて作業を行いますが何かの折に塗料が付着してしまったのでしょう。
こちらも清掃をおこないます。
塗装工事はお家の外壁や屋根をキレイにする工事ですが建物全体をきれいにする工事でもあります。
作業スタッフだけでなく、工事管理が点検を行うことでさらにきれいな状態でお引渡しが出来ますし、
お客様も安心していただける管理体制になります。
Y様、工事期間中はありがとうございました。
これから定期点検でお世話になりますので引き続きどうぞよろしくお願いします!
9時~18時まで受付中!
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