ポイント2:見積りの項目が明記されているか確認しましょう
屋根の工事のお見積りでは「㎡」「m」で数量が明記されているかもチェックしていきましょう。
なかなか見えない高所の屋根だからこそ、
「ここはお見積り書に入っていませんでしたのでやっていません」
なんてことは避けたいものです。
数値の明記がされており、
もし一部分の補修であれば箇所が明確に記載していただきましょう(例えば西面〇m、など方角が指定してあるなど)。
また、どうしても工事の中には「一式」でお見積りになっているものもありますので不明点は解決してもらいましょう。
ポイント3:大幅な値引きの理由を聞きましょう
「今日のご契約ならお安くします」「モデル工事としてお安くします」などの大幅な値引きは要注意です。
最初の提示金額が適正でない場合があります。
契約を急かされた場合には、冷静になることが重要です。
ポイント4:相見積をとる
今、弊社にお問い合わせいただくお客様の多くが相見積をして、お任せするリフォーム会社を決めています。
会社の方針や担当の営業スタッフの知識や経験によってご提案する内容が異なる場合もあります。
見えない屋根の工事だからこそ、比較検討をして「よい!」と思った会社に工事を依頼しましょう。
いかがでしたでしょうか?
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